コンシーラーおすすめ10商品をメイクのプロが厳選|肌悩み別の使い方・選び方も紹介

私が全商品を実際に試して執筆しました

新谷智子

パーソナルカラー&メイク講師

ファッション、メイク講師、スキンケアのアドバイスなどを行い、トータルビューティーサロンおよびスクールを運営している。また‥

本記事の編集体制

編集者

永井さつき

企画者

ブレイス麻衣

管理者

熊田貴行

編集長

山中亮

※本記事に掲載している商品は、全商品全て編集部で購入した上で、レビューしています。専門家/編集者/企画者/管理者の意思によって選定しています。なお、商品情報については、記事公開時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。詳しくは媒体概要をご覧ください。

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更新情報

・「コンシーラーおすすめ10商品をメイクのプロが厳選|肌悩み別の使い方・選び方も紹介」を公開しました。:2024年6月20日(木)

・よりわかりやすく伝えるために、図解を制作し挿入しました。:2024年10月2日(水)

目次

コンシーラーの役割

コンシーラーは、肌トラブルをカバーするメイクアップアイテムです。ファンデーションだけではカバーしきれない部分をピンポイントで補正し、肌を均一なトーンに整えます。

また、目の下のクマやシミなども目立たなくして、明るく美しい印象を与えます。使い方次第で顔全体のトーンアップや立体感の演出も可能です。肌トラブルや悩みをカバーし、美しい肌を演出する、メイクの秘密兵器です。

永井

コンシーラーはメイクに欠かせないツールです。正しい選び方と使い方で、メイクの仕上がりが格段に向上します。この記事を読んで勉強したいと思います!

プロが教える!コンシーラーの使い方

コンシーラーの使い方は、メイクの仕上がりに大きな影響を与えます。

基本的には、コンシーラーはパウダー系アイテムの前に使うのがポイントです。リキッドやクリーム、クッションファンデーションを使用する場合は、その後にコンシーラーを塗ります。

一方、パウダーファンデーションやフェイスパウダーを使う場合は、その前にコンシーラーを仕込みます。たとえば、ファンデーションを使わない場合は、下地の後にコンシーラーを塗り、最後にフェイスパウダーを重ねます。この順番で使うことで、より自然で美しい仕上がりを実現できます。

永井

正しい順序でコンシーラーを使うことで、美しさが一段と引き立ちますね。順番が大切だと言うことが分かりました。

コンシーラーの選び方

コンシーラー選びのコツは、カバーしたい部位や肌の悩みにあわせて選ぶことです。その上で、カバー力や持ちの良さ、テクスチャーや使いやすさ、価格をチェックすることが重要です。

肌の悩みごとに、選び方から簡単な使い方のコツまで伝授します。

1.ニキビ

明る過ぎるカラーを避け、やや暗めの色を選ぶのがきれいにカバーするコツです。また、腫れがある場合は柔らかなテクスチャー、凹凸のない場合は油分の少ないスティックタイプがおすすめです。

さらに、ノンコメドジェニックテスト済み※の製品を選びましょう。

※ すべての人にニキビのもと(コメド)ができないわけではありません

2.クマ

目元の肌は薄くて敏感なので、リキッドタイプがおすすめです。筆ペンやチップなどが付いたものが使いやすいです。

また、クマの色や種類によって適した色味が異なるので、下記を参考に自分のクマに合った色を選びましょう。コンシーラーを塗る際には、ブラシを使って目頭から放射状にのせ、指やスポンジでなじませます。

注意点として、下まぶたの端にはのせ過ぎないようにしましょう。目が小さく見えてしまうのを防ぐためです。

青クマ
血行不良が原因の青クマは、オレンジ色のコンシーラーがおすすめ。

茶クマ
紫外線やくすみによる色素沈着が原因の茶クマは、ベージュやイエローのコンシーラーがおすすめ。

黒クマ
たるみによる黒クマには、明るいベージュやピンクがおすすめ。光をうまく利用すると目立たなくなるので、パール入りもおすすめ。

3.シミ・そばかす

頬などのシミやそばかすは、スティックタイプコンシーラーがおすすめです。大きなシミや広範囲のそばかすにはスティックを直接塗布し、小さく点在するシミ、そばかすなどはブラシで塗るときれいにカバーできます。

色が薄く範囲が狭い場合はリキッドコンシーラーもきれいに仕上がります。肌の色に合わせて選ぶことが重要です。

4.小鼻の赤み

皮脂分泌の多い鼻は厚塗りするとヨレやくずれが生じやすいため、マットな質感のコンシーラーがおすすめです。

肌に近い色を選び、赤みが弱い場合はグリーン、強い場合は黄みがかったベージュを使用するのが良いでしょう。少量を密着させ、小鼻の溝にブラシで塗ることがポイントです。

また、スキンケアや化粧下地が十分になじんでいないと、くずれる原因となるので注意が必要です。

5.まぶたや口角のくすみ

まぶたや口角のくすみを隠すには、肌よりやや明るめのコンシーラーを選ぶのがおすすめです。まぶたや口角は皮膚が薄く動きもあるため、筆ペンやチップ付きのリキッドタイプのコンシーラーがおすすめです。

まぶたにはコンシーラーを指に取り、トントンと叩きながら少量ずつ薄く重ねていく方法がおすすめです。口元は、口角から下唇の下にかけてコンシーラーをブラシで軽く引き、その後指で軽くおさえてなじませると自然にカバーできます。

永井

肌の悩みに応じたコンシーラー選びが、上手に隠すコツですね。自分の肌の悩みに合った一品を見つけて、美しい仕上がりを実現したいと思います。

コンシーラーのおすすめ10商品

ここからは、現役メイク講師・美容家である筆者がおすすめするコンシーラー10商品を紹介します。

1位:Dior ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー 1N ニュートラル

商品情報

専門家による総評

新谷

持続性とカバー力が良く、保湿成分も配合された心地良い使用感ですが、軽やかな仕上がりを好む人は使用量に注意が必要です。

Dior ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー 1N ニュートラル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 朝から晩まで美しい仕上がりが続きます。肌にしっかりとフィットして、日中もくずれにくいです。
  • カバー力は素晴らしく、シミや赤みをサッと隠せます。さらに肌をきれいに見せ、厚塗り感がないので自然な仕上がりになります。
  • 保湿成分が配合されているため、使用感がとても心地良いです。肌を乾燥から守りながら、なめらかで健康的な見た目をキープできます。
デメリット
  • カバー力が高い一方で、厚塗りするとテクスチャーが重たく感じることがあり、軽い付け心地を好む人には不向きかもしれません。

プロの一言

チップが太めなので、部分的にも広範囲にも使用でき、ファンデーションのかわりにも使えます。
クリーミーなテクスチャーで高いカバー力があり、汗や蒸れ、くすみに強いロングラスティング処方が魅力。

編集部によるコメント

永井

明るめのきれいな色のコンシーラーですね。メイクアップによるハイライト効果も期待できそうです。色移りしない点は、マスクを使う機会が多い人にはうれしいです。

2位:Celvoke(セルヴォーク) シームレス フェイスパレット 01

商品情報

専門家による総評

新谷

多機能なパレットで、さまざまな肌の悩みをカバーできます。

Celvoke(セルヴォーク) シームレス フェイスパレット 01
総合評価
( 4.3 )
メリット
  • 6種のカラーパレットで、濃いシミ・クマ・ニキビ跡・色ムラ・毛穴・凹凸などの肌の悩みをカバーできます。
  • 繊細なパールがツヤめくハイライトや、血色感を演出するチークもセットされています。気になる部分をカバーすることで、ファンデーションを塗る時間を短縮できますね。
  • 発色が非常に良く、色持ちも良いのできれいな仕上がりが持続します。
デメリット
  • パレット全体のサイズがやや大きめで、少し持ち運びにくいかもしれません。

プロの一言

シミ・色ムラカバー、ハイライト、毛穴カバー、ハイカバー、クマカバー、血色カラーの6種を含む多機能パレット。
上からライトカラーのシミ・色ムラカバー(パレット上段左)、ラメ入りのパウダー状ハイライト(上段中)、クリーム状の毛穴カバー(上段右)
ハイカバー(パレット下段左)、クマカバー(下段中)、クリーム状の血色カラー(下段右)

編集部によるコメント

永井

6色も入っていてワクワクしますね!使いこなせるか不安もよぎりますが、この記事を参考に、楽しみながら使ってみたいと思います。

3位:KANEBO(カネボウ) デザイニングカラーリクイド 03 Apricot Orange

商品情報

専門家による総評

新谷

オレンジ色のコンシーラーが、青クマをしっかりカバーします。うるおいを保ちながらもサラッとした質感で自然に肌になじみます。しっかりとしたテクスチャーです。

KANEBO(カネボウ) デザイニングカラーリクイド 03 Apricot Orange
総合評価
( 4.2 )
メリット
  • アプリコットオレンジで青みを抑えます。血色感をプラスして青クマをカバーします。眉の剃り跡やひげ剃り後の青みの補整にもぴったりで、肌色を均一に見せます。男女問わず使えるのも魅力的ですね。
  • 保湿成分ヒアルロン酸Naとグリセリン配合で、乾燥を防ぎます。うるおい感がありながらもサラッとした質感で、肌に自然になじむ、軽やかな付け心地です。
  • 動きの多い目元もヨレずにピタッと密着。持ちが良く、朝塗って夕方まできれいな状態が持続します。
デメリット
  • 目元の使用では、しっとり感が少し物足りませんでした。メイク前に保湿をしっかりしてください。

プロの一言

肌あたりの柔らかいスパチュラ状チップ採用で、広範囲にも細かい部分にも塗りやすい。
絶妙なアプリコットオレンジカラーと少し硬めなテクスチャーで、青クマを上手に隠せます。

編集部によるコメント

永井

チークのようなオレンジ色をコンシーラーとして使うのは、初めは戸惑いますが、青クマにぜひ試してみて。血色感の良い仕上がりに驚きますよ。

4位:KANEBO(カネボウ) デザイニングカラーリクイド 02 Neutral Beige

商品情報

専門家による総評

新谷

保湿しながら、特にクマやシミのカバーにおすすめです。自然なベージュ色が肌に美しくなじみます。

KANEBO(カネボウ) デザイニングカラーリクイド 02 Neutral Beige
総合評価
( 4.2 )
メリット
  • 自然になじむニュートラルベージュで、素肌のような薄付きと軽やかな使用感ながら、テクニックいらずでシミや濃い色ムラをしっかりカバー。
  • やわらかいテクスチャーで厚塗り感がなく、ファンデーションとしても使えます。化粧直しの際にポイント使いも簡単にでき、携帯用としても便利です。
  • カバー力が高いのに白浮きせず、シミや色ムラを繊細にカバー。高密着でヨレにくく、美しい仕上がりが持続します。肌なじみが良く、付けたての美しさを長時間キープします。
デメリット
  • オイリー肌や汗を多くかく人には、持ちがそれほど良くないかもしれません。特に夏場はお直しが必要になる場合があります。

プロの一言

素肌に溶け込むようなみずみずしいテクスチャーで、密着力も良く、時間がたっても仕上がりをキープ
色比較:写真上が03アプリコットオレンジ、下が02ナチュラルベージュ。

編集部によるコメント

永井

わたしはコンシーラーを塗った部分がパサパサしやすいので、みずみずしいテクスチャーは期待大ですね。色の種類をそろえたくなります。3位のコンシーラーも同シリーズですが、テクスチャーが違うことなど、メーカーのこだわりを感じます。

5位:ByUR(バイユア)セラムフィット フルカバー ソフトスティック コンシーラー #23ナチュラルベージュ

商品情報

専門家による総評

新谷

スティック型で持ち運びに便利で、薄付きながらも高密着性を持ち、自然なカバー力で日常使いにぴったりです。

ByUR(バイユア)セラムフィット フルカバー ソフトスティック コンシーラー #23ナチュラルベージュ
総合評価
( 4.1 )
メリット
  • 素肌のような薄付きで軽やかな使用感ながら、高密着でヨレにくく、くすみ、毛穴の目立ちをしっかりカバーして、美しい仕上がりが持続します。
  • 光によって凹凸をぼかすソフトフォーカスで、シミや色ムラを繊細にカバーし、自然に仕上がります。見た目よりもカバー力が高く感じられます。
  • スティックの面を使えば広範囲に、先端のとがった部分を使えば小さいシミにも使いやすく、リップのようなサイズなので持ち運びが便利です。
デメリット
  • 色が2色だけのため、濃いシミを完全に隠すには色の選択が難しいかもしれません。ナチュラルな仕上がりです。

プロの一言

スティックで手も汚れず気になる肌の悩みを手軽に隠せます。
気になるところにポンポンと塗れば、自然にしっかりフィットします。

編集部によるコメント

永井

カバーしたい肌の悩みがたくさんあるので、スティックタイプは使いやすそうです。手でなじませなくて良い点も助かります。リップみたいな見た目もかわいいですね。

6位:the SAEM(ザセム) カバーパーフェクション チップコンシーラー 1.5ナチュラルベージュ

商品情報

専門家による総評

新谷

高いカバー力と密着性を兼ね備え、肌に溶け込むテクスチャーで自然な仕上がりが長持ちします。

the SAEM(ザセム) カバーパーフェクション チップコンシーラー 1.5ナチュラルベージュ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 濃厚なテクスチャーで高いカバー力があり、少量でシミやくすみをしっかりカバーできます。1.5は普通の肌色の人のカバーコンシーラーとしておすすめです。
  • 密着性が高いので、時間がたってもヨレにくいです。一度塗ると仕上がりが長持ちするため、頻繁な化粧直しの必要がありません。
  • 肌に自然に溶け込むテクスチャーで、動きの多い目元にもぴったりです。厚塗り感が出ずに自然に仕上がります。
デメリット
  • カバー力が高い一方で、乾燥肌の人は少し乾燥が気になるかもしれません。

プロの一言

速乾性なので肌の悩みをサッとカバー。プチプラなのもうれしいポイント。
先端が斜めカットになっていて、細かい部分にもしっかりフィットします。

編集部によるコメント

永井

しっかりカバーできるのは頼もしいですね。小鼻の際や頬など、皮脂浮きが気になる部分に使いたいと思います。

7位:セザンヌ パレットコンシーラー ハイカバー

商品情報

専門家による総評

新谷

手頃な価格で多彩な使い方ができるため、日常使いにぴったりです。

セザンヌ パレットコンシーラー ハイカバー
総合評価
( 3.9 )
メリット
  • 3色入りパレットで、肌色や悩みに合わせて色を混ぜることで、自分の肌色に合う色がつくれます。左から、くすみ、クマ、シミをカバーするのに向いたカラー設定です。
  • 高密着タイプで肌になじみやすく、自然な仕上がりに。肌の悩みをきれいにカバーしながらも、厚塗り感が出ません。
  • 広範囲には大きめのブラシを、細かい部分には小さめのブラシを使うのがおすすめ。ブラシ付きというコスパの良さも、魅力の1つです。
デメリット
  • カバー力がやや控えめなので、濃いシミやくすみには何度か重ね塗りが必要かもしれません。

プロの一言

なめらかな質感で塗りやすい、3色入りコンシーラー。
パレット上から、くすみ、クマ、シミと使い分けできる3色パレット。肌色や悩みに合わせて色を混ぜることで、自分に合う色がつくれます。

編集部によるコメント

永井

毎日使うアイテムなので、プチプラなのはうれしいですね。3色パレットで、色選びの心配がないので、初めてコンシーラーを使う人にも試しやすいですね。

8位:TIRTIR MASK FIT ALL-COVER DUAL CONCEALER #01 ナチュラル

商品情報

専門家による総評

新谷

リキッドとスティックの2つのテクスチャーを備え、肌の悩みをしっかりカバーしつつ、自然な仕上がりが長持ちします。 #01 ナチュラルは2種類ある色味のうち、明るいほうです。

TIRTIR MASK FIT ALL-COVER DUAL CONCEALER #01 ナチュラル
総合評価
( 3.8 )
メリット
  • スティックとリキッドコンシーラーが1本になった、2種類のテクスチャーを楽しめる便利アイテム。
  • クマやくすみなど広い範囲をしっかりカバーできるスティックと、シミやそばかすなど細かい部分をカバーできるリキッドコンシーラー。どちらもナチュラルカラーで、素肌のような自然な仕上がりです。
  • 肌にぴったり密着して、ヨレずに長時間カバーでき、マスクにも付きにくいため、化粧直しの頻度も減らせます。
デメリット
  • スティックコンシーラーは、やや硬めなので、特に乾燥肌の人は使用前にしっかりと保湿が必要です。出し過ぎると折れやすいので気をつけてください。

プロの一言

2種類のコンシーラーが1本になってとっても便利。肌に密着して素肌のように自然な仕上がりに。
リキッドの方でシミやそばかすなど細かい部分を、スティックの方でクマやくすみなどのカバーするのがおすすめ。

編集部によるコメント

永井

2in1タイプは便利ですね。リキッドにするか、スティックにするか、迷っている私にはぴったりのコンシーラーです。

9位:xixi カバーマスターコンシーラー 2#肌色改善

商品情報

専門家による総評

新谷

みずみずしい質感の3色パレットで、さまざまな肌の悩みに合わせてカスタマイズでき、肌にしっかりと密着し、自然になじみます。

xixi カバーマスターコンシーラー 2#肌色改善
総合評価
( 3.7 )
メリット
  • オレンジは青クマに、グリーンはニキビ跡など赤みに、パープルはくすみ等にとさまざまな肌悩みに合わせて使える3色パレットです。
  • 保湿成分配合で、みずみずしいテクスチャーで、カバー力が高く、自然に仕上がります。
  • もちもちクリーミーなテクスチャーで、肌にみずみずしく密着します。使い心地が良く、付けているのを忘れるほどです。
デメリット
  • 少量でもしっかり発色するので、量に注意が必要です。少量をよくのばして肌になじませてください。

プロの一言

もちもちのクリーミーな質感でみずみずしく密着します。
写真上から赤み消しのグリーン、くすみをカバーするパープル、クマカバーのオレンジの3色。

編集部によるコメント

永井

中国コスメに注目しています。3色入り、かつ、もちもちのテクスチャーが楽しみです。赤みが気になるわたしは、3色の中にグリーンが入っているのもうれしいです。

10位:セザンヌ 描くアイゾーンコンシーラー なじみベージュ

商品情報

専門家による総評

新谷

自然なベージュ色で肌になじみ、目の下のクマや細かい部分のカバーにおすすめです。

セザンヌ 描くアイゾーンコンシーラー なじみベージュ
総合評価
( 3.7 )
メリット
  • 涙袋や眉まわりに明るさと立体感を与えるスリムなペンタイプの細芯コンシーラー。
  • 持ち運びに便利で、値段もお手頃。
  • するすると軽い付け心地で、ウォータープルーフタイプなので、ヨレにくく長時間美しい仕上がりが続きます。
デメリット
  • 芯を出し過ぎると折れやすいので、1〜1.5mm程度出してお使いください。

プロの一言

涙袋にラインを引くように描き、軽くぼかします。アイシャドウ前に引けばナチュラルに、アイシャドウ後に引けばぷっくり涙袋に。眉は縁どるように描けば眉毛が際立ちます。
肌なじみの良い、絶妙なベージュカラーです。硬過ぎず、柔らか過ぎず描きやすいペンシルで、ぷっくり涙袋も、立体感のある眉も思いのまま。

編集部によるコメント

永井

中高年世代ですが、涙袋メイクをしたいので購入しました。自然な色で使いやすいと思います。ペンシルは描きやすくて初心者の人にもおすすめですね。

編集後記

本記事を担当した専門家より

新谷

ベースメイクの仕上がりを向上させるコンシーラーは、本当に便利なアイテムですね。今回は、10商品のコンシーラーを紹介しましたが、さまざまな色やテクスチャーがあります。肌の悩みや使う部位に合わせて、コンシーラーを選ぶことが美しい仕上がりのカギです。コンシーラーを1本買うなら、自分の肌色に近いベージュを選ぶと多くの悩みに対応しやすいでしょう。この一本で、クマやシミを自然にカバーし、若々しく明るい肌を演出できますよ。

ファンデーションだけではカバーしきれないお悩みも、コンシーラーで上手に隠して、毎日のメイクをもっと楽しく、美しい肌を演出しましょう。今回紹介したおすすめ商品を参考に、お気に入りのコンシーラーをぜひ見つけてみてくださいね。

本記事を担当した編集者より

永井

年齢を重ねるほどに増えていく肌の悩みを、コンシーラーを上手く使いこなして若々しく見せたいです。数あるコンシーラーの中から自分に合ったアイテムを選ぶには、肌の悩みと相性の良いアイテムを選ぶ必要がありますが、なかなか選び方が難しいと思っていました。

しかし、この記事を参考にすれば、ぴったりのアイテムを購入できそうです。さまざまなテクスチャーや、豊富な色のコンシーラーがあるので、手持ちのアイテム以外も試してみたくなりました。

本記事を担当した企画者より

ブレイス

ずっと気になっていたのですが、どうしても上級アイテムのような気がしてしまい、なかなか手が出せなかったコンシーラー。今回の企画を受けて、やっと一歩踏み出せそうです!

Celvoke(セルヴォーク)」のパレットがひとつあれば、いろんな肌悩みもカバーできそう。どの色味が自分に合うのか、も確かめながら使えそうなので、失敗も少なそうだなとおもいました。

本記事を担当した管理者より

熊田

メイク用の商品ってなかなか新しいものにチャレンジするというのも難しいと思いますが、専門家の新谷さんによる実際の体験レビューでは、各商品それぞれのメリット、気になるところもしっかり書いていただいているので、役立ちそうですね!

ただ、商品もですが、そもそもの使い方選び方も専門家の新谷さんの意見をぜひ参考にしてみてください!

編集長より

山中

メイクアップにおける「コンシーラー」の位置づけや使い方、そこの理解がふわっとしていた中で、基本情報の整理になるも記事でした。

個人的には 多様な悩みや用途に対応できる Celvoke(セルヴォーク) シームレス フェイスパレット 01 が見た目の華やかさも含めて気になりました!

この記事の制作体制

  • ファッション、メイク講師、スキンケアのアドバイスなどを行い、トータルビューティーサロンおよびスクールを運営している。またアラフィフ美容家として、美容モデルや美容ライターとしても活躍中。パーソナルカラー...

  • 本サイトの編集者。美容ライター/エステサロンオーナー エステサロンの経営および化粧品の企画・販売を行う。美容家兼美容ライターとして各種メディアに出演・執筆、ライターへの執筆指導など幅広く活動している。

  • 本サイトの企画担当。翻訳・通訳を学んだ後、豪州のMICE施設にて現地採用。帰国後は、東京の外国人をターゲットとした不動産会社に主任として3年間従事し、5年間渡独。SEOやサイト運営を学びつつライター活動をする...

  • 熊田 貴行

    本サイトの品質管理責任者。ヤフーを退職後、海外で飲食とホテル事業で起業。海外の事業を売却後、日本でメディア事業会社を立ち上げて10年目。これまでの自社メディア運営で得たノウハウを軸に、企業のオウンドメデ...

  • 本サイトの編集長。西日本新聞社デジタル事業部所属。2005年西日本新聞社入社後、メディアビジネス部門や新規事業に携わ...

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