ビタミンC美容液のおすすめ10商品をプロが厳選|濃度、配合や使いやすい選び方解説

私が全商品を実際に試して執筆しました

中村菜月

美容ライター/美容家

17年間美容業界で経験を積み、Habiaメイクアップ国際美容資格やフェイシャルエステティシャン資格など多数の美容資格を所‥

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永井さつき

企画者

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管理者

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※本記事に掲載している商品は、全商品全て編集部で購入した上で、レビューしています。専門家/編集者/企画者/管理者の意思によって選定しています。なお、商品情報については、記事公開時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。詳しくは媒体概要をご覧ください。

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更新情報

・「ビタミンC美容液のおすすめ10商品をプロが厳選|濃度、配合や使いやすい選び方解説」を公開しました。:2025年2月19日(水)

目次

ビタミンC美容液はどんな人におすすめ?その効果とは?

ビタミンC美容液は、さまざまな肌の悩みにアプローチできる美容アイテムとして人気があります。以下のような肌の状態やケアを目指す人におすすめです。

1.シミやそばかすを防ぎたい人

ビタミンCを美白※有効成分として配合した薬用美容液は、シミやそばかすが気になる人におすすめです。毎日のスキンケアに取り入れましょう。

  • メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぐ

2.ハリや弾力感を保ちたい人

ビタミンCは、肌にハリや弾力を与える成分としても知られています。肌のキメを整え、年齢に応じたエイジングケアにも役立ちます。みずみずしくふっくらとした若々しい印象の肌を保ちたい人におすすめです。

永井

ビタミンCには可能性を感じて、常に気になっています。ビタミンC美容液は老若男女問わず、おすすめしたいです。

上手に使うために!知っておきたいビタミンC美容液の注意点

ビタミンC美容液を使用する際には、以下の点に注意しながら使いましょう。

1.保存方法に注意

ビタミンCは酸化しやすく、光や熱、空気に弱い成分です。そのため、直射日光や高温多湿の場所を避けて保管することが必要です。製品によっては冷蔵保管を推奨しているものもあるので、パッケージの指示に従いましょう。使用後はボトルの蓋をしっかり閉め、空気が入らないようにして酸化を防ぎ、早めに使い切るのがおすすめです。

2.濃度に注意

肌質によっては、高濃度のビタミンCは皮膚の刺激になる可能性があります。

ビタミンC美容液を初めて使う人や、過去に化粧品で肌トラブルを起こしたことがある人は、まず低濃度の商品から試すことをおすすめします。濃度が書かれておらず、成分表示でビタミンCが後ろの方に書かれているものから選びましょう。

濃度が高い商品を初めて使用する際はパッチテストを行い、肌トラブルを未然に防ぎましょう。

3.継続使用が鍵

ビタミンC美容液は、継続的に使用することが大切です。週に数回ではなく、毎日少量を使い続け、まずは1~2ヶ月は継続しましょう。

これらの注意点を守りながら、正しい方法でビタミンC美容液を使うことで、理想の肌を目指しましょう。

永井

上手に使うために、正しい保存方法や使用方法を知っておきたいですね。もったいないとケチらずに、適正な期間で使い切ることも大切ですね。

ビタミンC美容液の選び方

ビタミンC美容液を選ぶ際に必ずチェックしておきたい5つのポイントを紹介します。

1.ビタミンCの種類で使い分ける

ビタミンCには、大きく分けてビタミンCとビタミンC誘導体の2種類があります。

  • ビタミンC:酸化されやすく不安定な場合があります。
  • ビタミンC誘導体:安定性を高めており、さまざまな化粧品に配合しやすいです。

ビタミンC誘導体は、さらに以下の3種類に分類されます。

  • 水溶性:水に溶けやすいため、化粧水などの水分が多い化粧品に適している
  • 油溶性:油に溶けやすいため、クリームなどの油分が多い化粧品に適している
  • 両親媒性:水と油の両方に溶けるため、幅広い化粧品に使用可能

美容液は処方の幅が広く、水分が多いアイテムもあれば、油分が多いアイテムもあります。処方により、配合できるビタミンCが変わってくることを覚えておきましょう。

2.肌タイプに合った使い心地から選ぶ

肌質や好みに合った使い心地を選ぶことで、日々のケアが続けやすくなります。

  • 乾燥肌や敏感肌:保湿力が高く、オイルタイプやとろみのある美容液がおすすめです。
  • 混合肌や脂性肌:さらっとしたジェルタイプや水溶性美容液が使いやすいでしょう。

テクスチャーや香りも選択基準に入れ、使い続けられるアイテムを選ぶのがポイントです。

3.ビタミンCの濃度で選ぶ

ビタミンCの濃度は、肌との相性やコスパの観点から特に重視しましょう。

配合濃度が書かれていない商品、何%配合と明記されている商品、高濃度とだけ書かれていて%が明記されていない商品などさまざまです。

成分表示のルール上、配合量の多い成分は前の方に記載されるので、%が書かれていない場合に読み取る手がかりになります。

初めてビタミンC美容液を使う人や、化粧品で肌トラブルを起こしたことがある人は、下記を避けたほうが良いでしょう。

  • ビタミンCが高濃度であることを訴求しているもの
  • ビタミンC配合量の数値を訴求しているもの
  • ビタミンCが成分表示の前の方に書かれているもの

また、ビタミンCの濃度が高くなるにつれて高価になりやすいので、予算面も含めて選ぶのがおすすめです。

4.価格帯から選ぶ

ビタミンC美容液は価格帯が広いので、自分の目的に合ったものを選ぶことが大切です。

  • 手頃な価格の商品:初めて試す人や継続して使用したい人に適しており、気軽に使い始めたい人にぴったりです。
  • 高価格帯の商品:成分が厳選されており、高濃度や配合にこだわった商品があります。特定の肌の悩みを集中してケアしたい人におすすめです。

価格に応じた違いを理解し、自分の目的や予算に合った商品を選びましょう。

5.ビタミンC以外の配合成分で選ぶ

ビタミンCに加えて、他の美容成分にも着目しましょう。

  • ヒアルロン酸:保湿も重視したい人におすすめ。
  • レチノール:ハリを与えたい人におすすめ。

肌の悩みに合わせて成分をチェックし、自分に合った商品を選んでみてください。

永井

さまざまなビタミンC美容液が販売されているからこそ、自分に合ったものを選びたいですね。20代の時は水溶性やビタミンC誘導体を使用していましたが、40代の今は油溶性や年齢に応じたエイジングケアができる商品がしっくりくるようになりました。

ビタミンC美容液のおすすめ10商品

ここからは美容家である筆者がおすすめするビタミンC美容液10商品を紹介します。

1位:Yunth(ユンス)生VC美白美容液【医薬部外品】

商品情報

専門家による総評

中村

有効成分アスコルビン酸を配合。美白※1やシミ対策がしたい人におすすめです。水不使用で有効成分アスコルビン酸と保湿成分プロピレングリコールのみのオリジナル処方を採用。初めての導入美容液としてもおすすめ。個包装のため、持ち運びにも便利です。

Yunth(ユンス)生VC美白美容液【医薬部外品】
総合評価
( 4.8 )
メリット
  • とろっとしたテクスチャーでたっぷりとうるおいを与えつつ、すっとなじんでサラサラな仕上がり。
  • ツヤやハリが欲しい人にもおすすめ。
  • 個包装で新鮮さを保てるので、持ち運びやすく旅行にも便利。
デメリット
  • 使い切りタイプのため、最初は1回の量が多く感じるかもしれません。継続使用がおすすめです。

プロの一言

小分け包装の「使用期限30秒※2の生美容液」が新鮮なまま肌をうるおす。
肌にのせるとじんわりと温かく感じ、ビタミンCが直接肌に届いているような感覚が味わえます。

編集部によるコメント

永井

Yunth(ユンス)はいろいろなところで見かけるので、気になっていました。導入美容液としてビタミンC美容液を使うのは、どの年代にも良さそうですね。

  1. メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぐ
  2. 出来立てをフレッシュな状態で使用できるパッケージです。開封後30秒を過ぎてご使用いただいても品質に問題はありません。

2位:トゥヴェール (TOUT VEIL)クリスタルエッセンス

商品情報

専門家による総評

中村

高濃度※1のビタミンC誘導体APPS※2 3%とVC-IP(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)を整肌成分として配合した美容液。鮮度を保つ凍結乾燥技術で、ハリ不足や乾燥やキメの乱れによるくすみに集中アプローチします。フラーレンやナイアシンアミドなどの整肌成分も配合し、ハリに満ちた肌を目指します。

トゥヴェール (TOUT VEIL)クリスタルエッセンス
総合評価
( 4.6 )
メリット
  • 高保湿成分を配合し、みずみずしい使用感でベタつかずに肌をなめらかに整える。
  • 肌になじみやすく、他のスキンケアアイテムをじゃましない。
  • メイクのノリを良くして、くずれにくい仕上がりをサポートする。
デメリット
  • 調合や冷蔵保存が手間に感じる場合も。
  • 肌質によっては刺激を感じる可能性がある。ビタミンCケアが初めての人はトゥヴェール (TOUT VEIL)クリスタルエッセンス モイストの使用がおすすめです。

プロの一言

使用時に1剤と2剤を混ぜる2剤式で、フレッシュな状態を保ちます。
肌になじみやすい、みずみずしいテクスチャーなので導入美容液としても使える。

編集部によるコメント

永井

冷蔵庫保存や2剤式という点は、面倒でありながらも、実力派な印象で好きです。整肌成分ナイアシンアミド3%配合という仕様も魅力的です。

  1. メーカー内での比較
  2. パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na

3位:ナンバーズイン(numbuzin)5番 白玉グルタチオンC美容液

商品情報

専門家による総評

中村

複数のビタミン成分を組み合わせて配合し、肌を整える美容液です。うるおいを与え、健やかでなめらかな肌へ導きます。軽い使い心地で毎日のスキンケアにぴったりです。

ナンバーズイン(numbuzin)5番 白玉グルタチオンC美容液
総合評価
( 4.4 )
メリット
  • 濃厚なテクスチャーがピタッと肌に密着してうるおいを閉じ込めるような使用感。
  • 大きめのスポイトで、一度に適量が手に出せて使用しやすい。
  • とろみがありしっかり密着するため、気になる部分にも重ね塗りしやすい。
デメリット
  • 肌質によってはベタつきが気になる場合があります。その場合は、軽めの化粧水を使用することで、肌になじみやすくなります。

プロの一言

柔らかく使いやすいスポイトで、継続するのにストレスがありません。
とろみがあるものの、他の化粧品をじゃましない使用感。

編集部によるコメント

永井

美容点滴を連想したくなる商品名で、期待大です。重ね塗りで気になる部分にアプローチするのも、良さそうです。

4位:AKAHA(アカハ)薬用ホワイトニングCセラム【医薬部外品】

商品情報

専門家による総評

中村

美白※1有効成分「持続型ビタミンC誘導体※2」と肌荒れを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。保湿成分や和漢エキスがうるおいあふれる健やかな肌へ導きます。幅広い肌質の人に使いやすい低刺激処方です。

AKAHA(アカハ)薬用ホワイトニングCセラム【医薬部外品】
総合評価
( 4.4 )
メリット
  • 浸透持続型※3ヒアルロン酸※4などの保湿成分で、肌をもっちり整える。
  • とろみのある濃厚なテクスチャーでありながら、ベタつかずなめらかにのばせる。
  • 肌をうるおすことで、キメを整えて、毛穴が目立ちにくい肌へ導く。
デメリット
  • 白いボトルのデザインなので内容量が見えにくく、残量が確認しづらい

プロの一言

スポイトで簡単に手に出せる。
ぽってりとしたとろみのあるテクスチャーで冬場や乾燥肌におすすめ。

編集部によるコメント

永井

とろりとしたテクスチャーで、しっとり満足できそうですね。このしっとりしたテクスチャーは、40~50代の肌の期待にも応えられそうです。

  1. メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぐ
  2. L-アスコルビン酸 2-グルコシド
  3. 角質層まで
  4. 加水分解ヒアルロン酸

5位:ダーマレーザー* ウルセラC

商品情報

専門家による総評

中村

4種の高濃度※1ビタミンC※2を酵母エキス(ガラクトミセス培養液、基材)に配合。全方位から肌の悩みにアプローチし、肌のキメを整えて、毛穴の目立ちにくい肌へと導きます。ナイアシンアミドは25%配合しています。

ダーマレーザー* ウルセラC
総合評価
( 4.3 )
メリット
  • スーッと肌になじむ使用感と柑橘系の香りで心地良く使える。
  • メイクの持ちが良くなり、メイク直しの回数が減った印象。
  • サラッとして使いやすく、ベタつかずにしっとりうるおう。
デメリット
  • 肌が敏感な時や使用開始時には、刺激を感じる場合があるため、少量から試してみるのがおすすめ。
  • 軽めのテクスチャーなので、乾燥肌や冬場は物足りないかもしれません。シートマスクやクリームなどの併用がおすすめ。

プロの一言

使いやすく、毎日のケアに取り入れやすいアイテム。
なじみやすく使いやすいので、長く使用したい人におすすめ。

編集部によるコメント

永井

手頃な価格で実力派のダーマレーザーのビタミンC美容液。心置きなく毎日使える点も魅力的ですね。

  1. クオリティファーストとして
  2. アスコルビルグルコシド、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg(全て整肌成分)

6位:ミシャ(MISSHA) ビタシープラス美容液

商品情報

専門家による総評

中村

ビタミンC※とコラーゲンを配合し、ハリを与えて、キメを整え、毛穴の目立ちにくい肌へと導きます。リポソーム構造で成分を届けて、肌をなめらかに整えます。セラミドNPやヒアルロン酸で肌をしっかりとうるおし、ナイアシンアミドがツヤのある肌に導きます。

ミシャ(MISSHA) ビタシープラス美容液
総合評価
( 4.3 )
メリット
  • とろみがあり濃厚なテクスチャーで、肌のモチモチ感が魅力。
  • 塗布後はしっとり感が残るものの、軽めのテクスチャーなので使いやすい。
  • 肌のざらつきやキメの乱れが気になる人にもおすすめ。
デメリット
  • とろみがあるので夏場はベタつきが気になる場合も。美容液や後に使う乳液、クリームの量を調節することをおすすめします。

プロの一言

ビタミンCをイメージさせるレモンの香りと鮮やかなオレンジ色の美容液。
とろみのあるテクスチャーが、つるんとしたしっとり肌へ導きます。

編集部によるコメント

永井

柑橘の香りで、爽やかな気分でスキンケアできそうですね。とろみが強いのはビタミンC美容液ではめずらしく感じるので、試してみたいです。

  1. 3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド(整肌成分)

7位:カプセルセラム(cupsule serum) ビタミンC美容液(CPセラム V 美容液)

商品情報

専門家による総評

中村

独自技術のカプセル製法で、酸化しやすい成分の劣化を防ぎます。生ビタミンC※1と4種類のビタミンC誘導体※2を配合。ヒアルロン酸、セラミド、ナイアシンアミドなどの整肌成分により、保湿と健やかさをサポートします。

カプセルセラム(cupsule serum) ビタミンC美容液(CPセラム V 美容液)
総合評価
( 4.2 )
メリット
  • もっちり肌に仕上げる。乾燥によるくすみが気になる人にもおすすめ。
  • 肌なじみが良くなめらかに整えるので、メイク前でも使いやすい。
  • 美容成分がカプセル状になっているため、新鮮な状態で使える。
デメリット
  • 肌になじませる際に、粒を潰すのが手間に感じる場合があります。

プロの一言

黄色い粒が、見た目にもかわいらしさをプラス。
ジェル状でのばしやすく、塗り広げやすい使用感。

編集部によるコメント

永井

黄色い粒が入っているのがユニークでかわいいですね。メイク前にも使いやすいビタミンC美容液は、朝に重宝しそうです。

  1. アスコルビン酸(製品の酸化防止剤)
  2. アスコルビルグルコシド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3ーグリセリルアスコルビン酸(製品の酸化防止剤)

8位:アンレーベル ラボ(unlabel LAB) Vエッセンス

商品情報

専門家による総評

中村

集中ケアにおすすめのビタミンC誘導体※配合のエッセンス。超高圧製法で抽出したビタミンC※が角質層のすみずみに届き、なめらかで整った肌へ導きます。無香料、合成着色料フリーの処方も特徴です。

アンレーベル ラボ(unlabel LAB) Vエッセンス
総合評価
( 4 )
メリット
  • しっとりとした使用感でベタつきがなく、後に使う化粧水をじゃましない。
  • とろみのあるテクスチャーでしっとりと密着します。
  • ワンプッシュが適量でサラッとしていて塗りやすいので、継続して使用しやすい。
デメリット
  • 脂性肌の人はベタつきを感じるかもしれません。

プロの一言

スタイリッシュでおしゃれなパッケージも続けやすいポイント。
乾燥やキメの乱れが気になる人におすすめ。

編集部によるコメント

永井

肌へのなじみが良いとのことで、どんなテクスチャーなのか気になります。乾燥肌の人や、夜のスキンケアに合いそうですね。

  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(保湿成分)

9位:COSRX ザ ビタミンC 23セラム

商品情報

専門家による総評

中村

ビタミンC※配合で肌にハリとうるおいを与え、キメを整える美容液。中のガスを排出する特殊な容器を採用することで、成分の酸化を防いでいます。ハリとツヤを与えるトコトリエノールやヒアルロン酸などを配合し、なめらかで弾力のある肌へ導きます。

COSRX ザ ビタミンC 23セラム
総合評価
( 3.8 )
メリット
  • しっとりとしたなめらかなテクスチャーで、乾燥肌や冬場の使用におすすめ。
  • 香料を使用しない処方。
  • 幅広い肌質の人に使いやすい。
デメリット
  • 脂性肌はベタつきが気になるため、少量の使用がおすすめ。
  • 香料は使用していないものの原料臭がするので、好みがわかれるかもしれません。

プロの一言

特殊な容器を採用することでビタミンC※の品質を保ちながら、スポイトで手軽に使用できるところが嬉しいポイント。
黄色い液体と独特の香りが特徴です。

編集部によるコメント

永井

ビタミンE(トコトリエノール)やヒアルロン酸など魅力的な配合で、40~50代の肌にしっかり合いそうですね。生ビタミンC(アスコルビン酸)のツナ缶や焼き栗のような香りと言うのも、逆に興味津々です。

  • アスコルビン酸

10位:メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液【医薬部外品】

商品情報

専門家による総評

中村

4つの有効成分ピュアビタミンC※1、ビタミンB6※2、アラントイン、イソプロピルメチルフェノールを配合した美容液。美白※3に加えて、ニキビや肌荒れも防ぎます。

メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液【医薬部外品】
総合評価
( 3.7 )
メリット
  • コンパクトで持ち運びに便利なパッケージで、1滴ずつ出して使える。
  • サラッとしていて塗り広げやすく、継続して使用しやすい。
  • 皮脂抑制効果があるので、皮脂の酸化が気になる方やシミやニキビが気になる脂性肌の人におすすめ。
デメリット
  • 乾燥を感じる場合があるので、保湿力はその他のスキンケアで調節がおすすめ。
  • チューブタイプでサラッとしたテクスチャーなので出し過ぎ注意。

プロの一言

塗り広げやすく使いやすいので、ビタミンCケアが初めての人におすすめ。
みずみずしい使用感でさっぱりと使える。

編集部によるコメント

永井

何本もリピートしている、私の推しです。さらりとしながらオイルのような独特のテクスチャーで、肌にのせた時の温かい感触も気に入っています。ありがたい価格なので、首やデコルテ、背中や手の甲にも惜しみなく使用しています。おすすめ。

  1. アスコルビン酸(誘導体ではないビタミンCのこと)
  2. ピリドキシン塩酸塩
  3. メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。

編集後記

本記事を担当した専門家より

中村

ビタミンC美容液は、鮮度や濃度、配合成分などさまざまで選び方が難しいと感じるかもしれません。この記事では、肌タイプや悩みに合わせたバリエーション豊かなアイテムを紹介しましたので、ぜひ自分にぴったりの美容液を見つけていただけると嬉しいです。

本記事を担当した編集者より

永井

何と言っても、おすすめはメラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液。有効成分4種がそれぞれ欠かせない役割を担う実力派医薬部外品です。朝のスキンケアに使用してもメイクのじゃまをしないし、夜にもたっぷり使っています。酸化しにくいエアレスチューブも魅力的です。

本記事を担当した企画者より

ブレイス

韓国コスメ好きとしては、ナンバーズイン(numbuzin)5番 白玉グルタチオンC美容液と、COSRX ザ ビタミンC 23セラムが気になりました!

(まだ使用中の美容液があるので、ひとまず)ナンバーズイン 5番 白玉グルタチオンCマスクを購入してみました。同シリーズでマスク・パック版があると、お試ししやすいですよね!使うのが楽しみです。

この記事の制作体制

  • 17年間美容業界で経験を積み、Habiaメイクアップ国際美容資格やフェイシャルエステティシャン資格など多数の美容資格を所持。また、集客や化粧品販売の全国コンテストで上位入賞するなど業績を残す。その専門知識を...

  • 本サイトの編集者。美容ライター/エステサロンオーナー エステサロンの経営および化粧品の企画・販売を行う。美容家兼美容ライターとして各種メディアに出演・執筆、ライターへの執筆指導など幅広く活動している。

  • 本サイトの企画担当。翻訳・通訳を学んだ後、豪州のMICE施設にて現地採用。帰国後は、東京の外国人をターゲットとした不動産会社に主任として3年間従事し、5年間渡独。SEOやサイト運営を学びつつライター活動をする...

  • 熊田 貴行

    本サイトの品質管理責任者。ヤフーを退職後、海外で飲食とホテル事業で起業。海外の事業を売却後、日本でメディア事業会社を立ち上げて10年目。これまでの自社メディア運営で得たノウハウを軸に、企業のオウンドメデ...

  • 本サイトの編集長。西日本新聞社デジタル事業部所属。2005年西日本新聞社入社後、メディアビジネス部門や新規事業に携わ...

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