ヘアカラーやアイロン、紫外線など、髪のダメージになるものはたくさんあります。また乾燥によるパサつき、くせ毛やうねり、頭皮の乾燥など髪や頭皮の悩みにおすすめなのがトリートメント。トリートメントは毎日使うのでこだわって選びたいですよね。
今回はヘアメイクアーティストの筆者がおすすめのインバストリートメント10商品を、実際に使ってレビューしていきます。良かった点、気になる点を総評してランキング形式で紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
私が全商品を実際に試して執筆しました
本記事の編集体制
※本記事に掲載している商品は、全商品全て編集部で購入した上で、レビューしています。専門家/編集者/企画者/管理者の意思によって選定しています。なお、商品情報については、記事公開時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。詳しくは媒体概要をご覧ください。
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更新情報
・「トリートメントおすすめ10商品をプロが厳選|髪質や悩みに合った選び方も紹介」を公開しました。:2024年6月20日(木)
・よりわかりやすく伝えるために、図解を制作し挿入しました。:2024年10月2日(水)
トリートメントとコンディショナーは違う?両方使ってOK?
トリートメントとコンディショナーには、明確な定義がありません。コンディショナーは髪の毛の表面を整えるもので、トリートメントは髪の毛の内部を補修するものとされることもありますが、これも各メーカーが独自に分類していることです。
トリートメントとコンディショナーのいずれかのみで、髪が十分に整わない場合は、複数のアイテムを組み合わせるのも良いでしょう。
なかなか知ることができないトリートメントとコンディショナーの違いが、初めてわかってスッキリしました!ヘアケアは毎日のことなので、数種類揃えておいて、日替わりで楽しむのも良さそうですね。
トリートメントの種類と特徴
トリートメントの種類は、トリートメント、ヘアマスク、アウトバストリートメントの3種類です。
トリートメントとヘアマスクの違いとアウトバストリートメントについて解説していきます。
トリートメントとヘアマスクの違い
トリートメントとヘアマスクは、どちらも髪のダメージを補修します。違いとしては、ヘアマスクの方が粘度が高い商品が多く、髪に密着させて、じっくりと整えるのに向いています。
カラーやパーマを重ねて髪のダメージが深刻な場合は、トリートメントのかわりにヘアマスクを使うのも良いです。ただし、ヘアマスクは成分濃度や油分が高いので、ベタつきやすい髪質の人は、普段使いはトリートメントで行い、週1〜2回のスペシャルケアとしてヘアマスクを使うのがおすすめです。
アウトバストリートメント
アウトバストリートメントは、お風呂上がりやスタイリング前に使うものです。オイル>クリーム>ミルク>ジェル>スプレーの順に、テクスチャーが軽くなります。
髪の乾燥が気になる人はオイル、髪の補修+しっとりした質感が欲しい人はクリームやミルク、髪の絡まりが気になる人はジェル、サラサラな質感にしたい人はスプレーを使うのがおすすめです。
トリートメント、コンディショナー、ヘアマスクは、どれも同じだと思って使用していました。違いが分かったので、これからは髪がますますきれいになりそうで楽しみです。
トリートメントの選び方
トリートメントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
1.成分や処方で選ぶ
髪の悩みに応じた成分が配合されているかを確認しましょう。
カラーやパーマなどをして髪の乾燥やダメージが気になる人は、髪を補修するケラチンやヘマチンなどの成分が配合されている商品がおすすめです。
アイロンを使う頻度が高い人は、アイロンやドライヤーの熱から髪を守るヒートプロテクト処方の商品を選びましょう。
2.スカルプケアのトリートメントを選ぶ
髪のダメージよりも頭皮の悩みが多い場合は、スカルプケアもできるトリートメントを選びましょう。
頭皮の乾燥が気になる場合は、ホホバオイルやシアバターなどの油分が配合されている商品がおすすめです。逆にベタつきが気になる場合は、油分が少ない商品を選びましょう。
根元のボリュームの少なさが気になる人は、ふんわり仕上がる商品を選びましょう。また、頭皮とケアどちらもケアしたい人は、髪と頭皮両方ケアできる商品がおすすめです。
3.髪質で選ぶ
トリートメント選びの基本は髪質で選ぶことです。しっとりタイプ、サラサラタイプなど、メーカーによって複数の種類がある場合は、髪質で選びましょう!
毛量が多く髪が硬い人は、しっとりタイプがおすすめです。毛量や髪のゴワつきによる髪の広がりを防いで、しっとりまとまりのある髪に仕上げます。
髪が細く柔らかい人や毛量が少ない人は、さらさらタイプがおすすめです。重めのトリートメントを選んでしまうと髪の絡まりが気になるので、さらさらとした軽い質感の商品を選びましょう。
肌が敏感で、トリートメントが頭皮に付くとニキビができてしまうことがありましたが、最近は商品数も増え、選択肢も多いので、素晴らしいですね。いろいろなトリートメントをそろえたら、バスタイムも楽しくなりそうです。
トリートメントのおすすめ10商品
ここからはヘアメイクのプロである筆者がおすすめするトリートメント10商品をご紹介します。
本記事で紹介する商品一覧
1位:バルモ F トリートメント【医薬部外品】
商品情報
専門家による総評
- 植物由来成分配合で、ハリとコシを与えます。薬用のバルモFシャンプーとの両方使いがおすすめです。
- 私は軟毛の猫っ毛なので髪がかなり絡みやすいのですが、このトリートメントを付けた後は、ドライヤーをかけても髪が絡まなかったことにとても感動しました!乾かした後も毛先のまとまりが良く、髪一本一本がサラサラに仕上がりました。
- グリチルリチン酸ジカリウムや、ピロクトンオラミン配合で、頭皮を健やかに保ちます。
- 量が少ないので、多毛、ロングヘアの人はすぐに使い切ってしまいそうです。
プロの一言
編集部によるコメント
歳を重ねるにつれて、髪のハリやコシがさみしくなっているのを感じる40代です。私はまさに多毛でロングヘアですが、髪は美しくあるために大事なものなので、ぜひコストをかけてあげたいと思います。
2位:ハホニコ ケラテックス ファイバー トリートメント
商品情報
専門家による総評
- 粘度の高いテクスチャーなので、髪に素早くなじみました!少量でも髪全体になじませることができるので、コスパが良いです。またトリートメントが垂れにくく、髪にしっかり密着して浸透させることができます。
- 「キューティクルケラチン」※配合で、柔らかい髪にもしっかりハリコシを与えます。
- アウトバストリートメントを使わなくても大丈夫なほどの、仕上がりの良さでした。私の場合は毛先がブリーチをしたハイダメージ毛で、基本アウトバストリートメントを付けないと髪の絡まりがひどいのですが、こちらのトリートメントはアウトバストリートメントなしでも写真のようなツヤツヤの仕上がりになります。
- 人によってジャータイプは使いづらいかもしれません。
- 細い毛や軟毛の人は、使う量に注意しないと重くなりそうです。
プロの一言
編集部によるコメント
年齢とヘアカラーを重ねているので、髪がまとまりやすくなるのはうれしいです。美容室でも使用されるヘアケアブランドのハホニコの製品なので、期待が膨らむトリートメントですね。
※ 加水分解ウールキューティクルタンパク(毛髪補修成分)
3位:ココンシュペール ピュアスカルプ インテンシブリペアトリートメント
商品情報
専門家による総評
- 髪と頭皮の両方までケアすることができるので、「どちらも一気にケアしたい!」と言う人にぴったりな商品です。頭皮も毛先もしっとり仕上がります。
- 金のまゆアミノ美容液※1が髪を集中補修して、黒白ダブルパールエキス※2が毛髪表面に吸着してキューティクルを補修し、髪内部と外部からWでケアをします。アウトバストリートメントを使わなくても、しっとり仕上がります!
- メントール配合で頭皮がすっきりするので、汗をかきやすい人や、頭皮がベタベタしやすい夏の季節にも気持ち良く使えます。頭皮のニオイを抑える香料配合で、頭皮の臭いが気になる人にもおすすめです。
- メントールの清涼感が苦手な人には不向きです。
- 毛量が多い人や髪が硬い人には、サラサラしたテクスチャーが物足りなく感じるかもしれません。
プロの一言
編集部によるコメント
金のまゆ※1と黒白ダブルパール※2だなんて、大人にぴったりのトリートメントですね。高級感があるので、美容にこだわる人へのプレゼントにしても喜ばれそうです。
※1 保湿&補修成分(加水分解シルク、セリン、プロリン、グルタミン酸Na、アルギニン、アラニン)
※2 毛髪保護成分(加水分解コンキオリン)
4位:アスタリフト スカルプフォーカス コンディショナー
商品情報
専門家による総評
- こっくりとしたテクスチャーが髪に密着し、しっかりと保湿。髪の内部と外部の両方を補修します。髪の保湿を重視する人にもおすすめできる商品です。
- 乾かした後は、髪のトップがボリュームのある仕上がりになりました!私の髪はとても猫っ毛でおでこも狭く、前髪が前方向に生えているのが悩みでした。かきあげヘアはとてもしにくいのですが、乾かした後もしっかり立ち上がり、スタイリングがとてもしやすくなりました。
- ノンシリコン処方で、髪を守るうるおい成分アスタキサンチン、髪内部を補修して、ハリコシを与えるヒト型ナノヘアセラミド※など、肌にも髪にうれしい成分が含まれています。髪のダメージを補修しつつ、髪を守っていけるのがとても魅力的です。
- 髪のボリュームが出るので、逆にボリュームがいらない人にはおすすめできないです。
- コンディショナーなので、髪のダメージがとても気になる人はトリートメントもプラスで使う必要があります。
プロの一言
編集部によるコメント
長年のフィルム研究から生まれたアスタリフトは、発売当初から注目のブランドです。アスタキサンチンは、髪にうれしい成分で、美容仲間の間でも話に出ることが多いです。
※ 独自技術でナノ化したセラミド2(毛髪補修成分)
5位:資生堂 アデノバイタル スカルプトリートメント(THE HAIR CARE)
商品情報
専門家による総評
- チューブになっているので、頭皮に直接付けることができます。頭皮になじませるついでにマッサージもできて、頭皮ケアを習慣化できるのがとても魅力的です。
- 私の場合髪が柔らかくて髪のトップはペタッとしやすいのですが、乾かしてしばらく時間をおいても、トップのボリュームのある仕上がりが続きました!髪のボリュームの少なさに悩んでいる人には、とてもおすすめな商品です。
- 保湿成分により、頭皮にしっとりとうるおいを与えます。またオノニスエキス配合で、キューティクルを補修し、髪にツヤを与えます。アデノシン配合で、髪を健やかに保つ商品です。
- ロングヘアの場合は、毛先の髪のきしみが気になります。セミロング〜ロングの場合はこの商品と他にも髪用のトリートメントを使う必要があります。
プロの一言
編集部によるコメント
シルバーのチューブに赤が凛とした、資生堂らしいパッケージが素敵。年齢を重ねるにつれて、トップのボリュームのさみしさや、スタイリングの持ちが悪くなっていることが気になっているので、試してみたいです。
6位:One&Aphrodite ボタニカルカプセルトリートメント
商品情報
専門家による総評
- ビタミンEのカプセル※が頭皮を保湿します。髪のダメージも補修して、うるツヤの髪へ導きます。
- ビタミンEカプセル※の他にも保湿成分がたっぷり配合されているので、髪を補修し、ハリコシを与えて保護します。軟毛や髪のダメージが気になる人に、とてもおすすめです!
- トリートメントを付けて約1分放置してシャワーで流す時に、髪だけでなく、頭皮にも行き渡らせることで頭皮の保湿もできるので、髪のダメージケアと頭皮ケアを両方したい人におすすめです。
- カプセルを溶かしながら混ぜてから使うのが少し面倒に感じました。
- 内容量が少ないので、多毛の人やロングヘアの人はすぐに使い切ってしまいそうなのが気になりました。
プロの一言
編集部によるコメント
頭皮のケアができる点も魅力的なトリートメント。つぶつぶカプセルを溶かす感触が楽しみです。美しいパッケージで、プレゼントにしたらサプライズに華を添えられそうですね!
※ 酢酸トコフェロール、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、酸化鉄、結晶セルロース、マンニトール
7位:メイコー トリートメント
商品情報
専門家による総評
- 加水分解ケラチンやヘマチンで、髪を補修し、しなやかに。髪に付けている時も手触りが良かったです!
- 保湿力があり、アウトバストリートメントをしないで乾かしても、ツルツルサラサラな仕上がり!ホワイトティーの良い香りがするので、お風呂が楽しくなりそうです。
- アルガンオイル※や月見草油、ナタネ由来油のγ-ドコサラクトンなどオイル系の保湿成分も配合。毛先まで指通りなめらかな仕上がりになるので、乾燥毛やダメージ毛、毛先のパサつきが気になる人にとてもおすすめな商品です。
- 髪の指通りを良くするためにシリコンが配合されているので、シリコンが苦手な人には不向きです。
- 髪に付けてすぐに香るので、苦手な人もいそうです。流すとそこまで気にはなりませんが、香りの好き嫌いはありそうです。
プロの一言
編集部によるコメント
くせ毛で髪がパサつきやすいので、オイル系の成分が配合されて、保湿力が高いトリートメントは期待大です。香りが良いのも、魅力の1つですね。
※ アルガニアスピノサ核油
8位:DRH+(デイリーリペア) ヘマチンプラスワンダメージ補修美容液
商品情報
専門家による総評
- 普段使っているトリートメントの前にプラスする商品です!「トリートメントは変えたくないけど、プラスでもう少しヘアケアがしたい」という人にとてもおすすめです。
- 香りが気にならず、幅広い人に使いやすいです。ジュレみたいなテクスチャーで、髪にスルッとなじませることができます。手軽にサロン級のトリートメントができるのがとても良いと感じました。
- ヘマチンがダメージ毛を補修するので、カラーやパーマを重ねたハイダメージ毛や、乾燥毛の人にとてもおすすめできる商品です。髪にハリコシも与えるので、うねりやパサつきが気になる人にもいいと思います。
- セミロング1回で3〜4プッシュなので、すぐなくなりそうな気がしました。
- ジュレが結構サラサラしているので、髪に塗布するのが難しい人もいそうです。
プロの一言
編集部によるコメント
トリートメントの前にプラスする仕様や、ジュレタイプと言うめずらしいトリートメントで興味津々です。トリートメントを変えるのは勇気が要るので、いまのトリートメントと併用できるタイプは手軽に始められて良いですね。
9位:アンファー スカルプD ボーテ ナチュラスター トリートメント
商品情報
専門家による総評
- サルフェート(硫黄系化合物)、シリコン、パラベン、鉱物油、合成着色料を使わない、5つの無添加設計のトリートメントです。普段からオーガニック系やナチュラル系のトリートメントを探している人にもおすすめです。
- 髪のダメージケアをしながらスカルプケアが同時にできます!粘度の高いテクスチャーで、スルスルと頭皮や髪になじませることができ、しっかり密着しました。ロングヘアでも無駄に量を使うことがなくコスパも良いです。
- 頭皮をしっかり保湿するので、頭皮の乾燥が気になる人におすすめです。
- 髪のきしみが気になったので、乾燥毛や軟毛の人には不向きな印象がありました。
- 頭皮のベタつきが気になる人にはあまり向いていないかなと思います。
プロの一言
編集部によるコメント
アンファーの製品なので、頭皮や年齢を重ねた髪に良さそうですね。粘りの強いテクスチャー、ユニークなので試してみたいです。男性へのプレゼントにも良さそうです。
10位:ALLNA ORGANIC(オルナ オーガニック) リペアトリートメント
商品情報
専門家による総評
- こだわりの植物由来美容成分で、髪にも頭皮にもうれしいトリートメント。セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体※など保湿成分もたっぷり使われていて、髪だけでなく頭皮もしっとり保湿します。合成香料不使用、合成着色料不使用、ノンパラベン、ノンサルフェート、紫外線吸収剤不使用、鉱物油不使用の6つの無添加処方です。
- 硬い髪の人や毛量が多く髪のボリュームを抑えたい人や、乾燥毛で髪のダメージが気になる人に、とてもおすすめのトリートメントです。使っている間もふわっと香るので、バスタイムが楽しくなります。
- チューブから出すと硬めのテクスチャーですが、濡れると良くのびて髪全体に行き渡るので、トリートメントを付け足す必要もなくコスパが良いです。
- 乾かす時に髪の絡まりが気になり、アウトバストリートメントが必須な印象。髪が柔らかい人にはあまり向いていなさそうです。
- 髪が柔らかく仕上がるので、ハリコシが欲しい人には向いていない印象です。
プロの一言
編集部によるコメント
硬めの髪質なので、柔らかい質感の髪に憧れます。チューブタイプは空気に触れにくいのがうれしいです。オーガニック認証取得成分を使っている点も魅力です。
※ アスコルビルグルコシド、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
編集後記
本記事を担当した専門家より
今回はおすすめのトリートメントを10商品紹介しました。トリートメント選びで大切なのは、まずは自分の髪質や悩みに合った商品を見つけることです。
メーカーによってこだわりの成分があるので、成分を把握すると、頭皮や髪のダメージ、髪質、普段からの髪や頭皮の悩みにぴったりのアプローチができるトリートメント選びをすることができます。
髪の仕上がりや使い方などを、買う前にしっかり確認すれば、トリートメント選びの失敗も減らせるので、ぜひ今回の記事を参考にして選んでみてくださいね。
本記事を担当した編集者より
歳を重ねるごとに、髪の悩みが増えています。髪は若々しさの象徴の1つでもあるので、健康的で美しく見せたいです。
ヘアスタイルが決まると、気分も上がります。お手入れ次第できれいなヘアスタイルをキープできるなら、何歳からでもケアをがんばりたいですね。
たくさんのトリートメントが販売されているので、すべてを知りえないし、自分ではなかなか合うものを選べないですが、専門家のおすすめを知ることができたのはラッキーでした。
本記事を担当した企画者より
最近頭皮のかゆみが気になっていたのですが、スカルプケアができるトリートメントを選ぶ、という発想がなかったのでとても勉強になりました。
オーガニック系のアイテムが好きなので、「スカルプD ボーテ ナチュラスター トリートメント」なら私にぴったりかも!お風呂でも映えるデザインも高ポイントだなと思いました。
本記事を担当した管理者者より
まずは、大切な髪を10回も使って検証してくれた、池田さんに感謝です!ありがとうございます。
実際に使ってみての質感や内容量も髪の長さによっての注意点など非常にわかりやすくまとめていただいたかなと思いおます。
妻がサロンにおすすめされたトリートメントを使っているのですが、今回ご紹介いただいたトリートメントの前に使うという、DRH+(デイリーリペア) ヘマチンプラスワンダメージ補修美容液なら今のトリートメントは変えずにプラスオンで効果がどうなのかを試しやすいので、使ってみようと思います!
編集長より
今回トリートメントに関する基礎情報から、池田さんが10品を体験したうえでのリアルな解説は、非常に内容が濃く、理解が深まりました。
個人的には40歳を超えたあたりから、髪のボリュームが心許なくなり、気になるポイントの1つとなっています。その中で、髪のダメージケアとスカルプケアが一緒にできるタイプ、特に アンファー スカルプD ボーテ ナチュラスター トリートメント は改めて気になりました!